2016年認定
登録有形文化財(建造物)にも登録された明治初期に建設された洋式灯台の一つ。
現在も紀淡海峡の道しるべとして活躍しており、海峡を隔てて淡路島と対峙する姿は、紺碧の海に鮮やかなコントラストを描いている。
島にはうっそうとした樹林の中に要塞施設として築かれた名残の砲台跡などがあり、「天空の城ラピュタ」の世界に入り込んだ気持ちになれる。
恋する2人で、愛の呪文を唱えてみたくなる場所だ。
※灯りの高さとは、平均海面から灯りまでの高さ。
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