2017年認定
春先に見られる青い空、咲き誇る数十本の美しい桜、その中に映える白い姿から「桜の灯台」とも言われている。すぐ北には景勝地の雨晴海岸が広がる。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという伝承から名づけられた「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっている。浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る立山連峰の雄大な眺めは素晴らしい。恋の雲行きが怪しくなっても、この地に立てば綺麗に晴れていきそうだ。
※灯りの高さとは、平均海面から灯りまでの高さ。
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