未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。
どこまでも広がる青い空と海に、
気高く存在し続ける白亜の塔。
晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、
大海原を照らし続けてきた灯台の光は、
人生の道標のようであり、
未来に進む勇気を与えてくれるような気がする。
恋に悩み、夢に迷ったとき、灯台に行こう。
愛し合うふたりが、未来を誓い合うとき、
灯台に行こう。
そんな、夢見るチカラ、
恋するチカラを与えてくれる灯台を、
恋する灯台と呼んでみる。
未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。