「灯台ツアー in 鼠ヶ関」実施レポート【山形県鶴岡市 鼠ヶ関灯台】

2018.10.11

先日このブログでご紹介しました、山形県鼠ヶ関灯台とその周辺のスポットをアクティビティと共に楽しむ「灯台ツアーin鼠ヶ関」。台風接近中とあって天候が危ぶまれましたが、開催当日の9月30日はまずまずの天気に恵まれ、無事開催されました。

午前11時。JR鼠ヶ関駅前の「灯台モニュメント」に集合したのは、山形県在住のカップル5組10名。灯台の魅力を発信する「灯台女子」の不動まゆうさんを案内役に、早速出発です。

まずは、駅から歩いてすぐの「シーサイドカフェ チット・モッシェ」でウェルカムランチ。このお店はオリジナルの「恋する灯台パフェ」を売りにしており、もちろんみんなで味わいました。

通常サイズは2人分のボリュームですが、今回は駅前のモニュメントにちなんだ小ぶりの「駅前サイズ」を1人1個いただきました。ちなみにこのパフェは、最初のひと口をカップルがお互いに「あ〜ん」し合うのがルールだそうです。

食事の合間に、今回の各種アクティビティを企画していただいたNPO法人「自然体験 温海(あつみ)コーディネット」の事務局長・冨樫さんが、鼠ヶ関の魅力についてたっぷり語ってくださいました。

ランチの後は、店から歩いて3分のビーチ「マリンパークねずがせき」へ。ここは環境省選定の「快水浴場百選」に選ばれている美しく気持ち良いビーチなのですが、今回の目的は海水浴ではなく、カヤッキングです。2人乗りのカヤックに乗り込んで、ビーチから岬の灯台まで300メートルの二人旅。

参加したカップルをはじめ、不動さんやスタッフに至るまで、カヤックは初体験。ドキドキもので始めましたが、やってみると意外と前に進むもの。2人乗りなのでカップルが協力しながら進む必要もあり、なかなかの盛り上がりでした。不動さんも灯台を前にこの余裕。

海面から見上げる灯台の意外な迫力に、皆さん感動しきりでした。

ところで当日、マリンパークでは地元のイベント「鼠ヶ関 関ふぐまつり」を開催中。一行、地元の子供たちによる和太鼓演奏などのステージイベントを見たり、地酒や地元名産の「イカ焼き」などに舌鼓を打って楽しむ一幕も。

それから、ビーチで貝殻拾い。どうするのかというと、灯台のすぐ近くにある海の守り神「厳島神社」に奉納する絵馬を飾る素材に使うのです。

マリンパーク近くにある「鶴岡市役所温海庁舎・鼠ケ関青少年海洋センター」で、絵馬づくりワークショップを開催。製作の間は、不動さんが「灯台の楽しみ方」についてレクチャーしてくださいました。出来上がったらみんなで神社へ奉納。二人の願い、叶うといいですね。

そしてその後はもちろん、灯台付近をじっくりと散策しました。

実は鼠ヶ関、夕日の鑑賞スポットとしても知られており、当ツアーでも企画に組み込まれていたのですが、お天気の関係で今回はパス。みなさん、次に二人で来る時に、ぜひ楽しんでくださいね。今回はとりあえず、別の日に撮った写真をご覧いただきます。

ツアーの最後を飾るのは、地域の大人気店「朝日屋」で寿司ディナー。近海で獲れたネタに、米どころ・山形のさすがの銀シャリがたまらない!

半日かけて鼠ヶ関と灯台の魅力を堪能した今回のツアー。立ち寄った各スポットが徒歩で気軽に回れる範囲にあり、お散歩デート感があってなかなか良い雰囲気でした。

参加されたカップルからは「灯台がデートスポットになるとは思わなかった」「他の灯台にも行ってみたい」「二人の仲が深まるような思い出になった」と満足のコメント続々。

そうです、灯台は抜群のデートスポットなのです。これをご覧のカップルの皆さんもぜひどうぞ!それから全国の「恋する灯台」地元の方々も、灯台の魅力を活かして素敵なデートツアーを企画されてはいかがでしょうか。

そして近々、またどこかの灯台を舞台に、二人の仲を近づける「灯台ツアー」第二弾を開催予定。お楽しみに!

 

【灯台データ】

【アクセス】
鼠ヶ関灯台
JR羽越本線「鼠ヶ関」駅から徒歩約10分

【リンク】
「灯台女子」不動まゆうさんのWEBサイト「灯台どうだい?」
https://toudaifreepaper.jimdo.com/