2018年認定

潮岬灯台

認定理由

本州最南端となる紀伊半島南端の断崖に立つ白亜の灯台。灯台から望む風景は、海原の美しさと地球の丸みを実感できる大パノラマだ。美しい夕日も魅力で、水平線に沈むオレンジ色の太陽と、紫色の闇に溶けていく灯台は幻想的だ。また、潮岬は「台風銀座」とも呼ばれ、日本屈指の台風の通り道でもある。恋を乱す嵐が吹き荒れた時でも、荒波と強風の中に立つ灯台を思えば、苦難を乗り越えられる自信が湧いてくるだろう。

灯台データ

所在地
和歌山県東牟婁郡串本町
灯台の高さ
23m
灯りの高さ※
49m
初点灯
明治6年 ※明治11年改築

※灯りの高さとは、平均海面から灯りまでの高さ。