2017年認定

神威岬灯台

認定理由

積丹半島北西にある岬の先端に、黒い帯を灯塔にまといながら立つ白い灯台。灯台までは尾根道「チャレンカの小道」を辿っていく。起伏に富んだ竜の背のような遊歩道からは、眼下に「積丹ブルー」と呼ばれる神秘的な青い輝きをたたえる海が広がり、その透明な美しさに吸いこまれそうになる。そして、岬の先端から見渡せる丸みを帯びて見える水平線も絶景だ。源義経を想うあまり身を投げた悲劇の乙女チャレンカ。その悲しい伝説も、コバルトブルーの海に向かって立つ恋人たちの姿に癒されていくだろう。

灯台データ

所在地
北海道積丹町
灯台の高さ
12m
灯りの高さ※
82m
初点灯
明治21年

※灯りの高さとは、平均海面から灯りまでの高さ。