未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。
どこまでも広がる青い空と海に、
気高く存在し続ける白亜の塔。
晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、
大海原を照らし続けてきた灯台の光は、
人生の道標のようであり、
未来に進む勇気を与えてくれるような気がする。
恋に悩み、夢に迷ったとき、灯台に行こう。
愛し合うふたりが、未来を誓い合うとき、
灯台に行こう。
そんな、夢見るチカラ、
恋するチカラを与えてくれる灯台を、
恋する灯台と呼んでみる。
未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。

恋する灯台プロジェクトとは

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が共同で実施するプロジェクトで、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していきます。
日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」として認定し、地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで、灯台に訪れる老若男女を増やして海への関心を高めていくことを目的とします。
日本財団は、NPO、企業、行政、国際機関、研究者、ボランティアなど様々な立場の方々と協働し、社会課題の解決に取り組む公益財団法人です。当プロジェクトは、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団がオールジャパンで推進するプロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環として推進します。

恋する灯台 審査基準

日本ロマンチスト協会、協会員(2016年6月現在、約1600名)の中から選抜したロマンス宣教師を中心に、有識者によって構成させる選考委員会にて決定しました。

PHAROS

PLACE(場所)
日常を忘れさせて、ふたりの"恋する気持ち"を刺激するロケーションか【非日常感】
HISTORY(歴史)
心揺さぶられる感動的な逸話、後世に語り継ぐべき歴史を有するか【物語感】
ACCESS(道のり)
辿り着く道のりが、ふたりの心を近づけ、恋心の高まりを感じられるか【到達感】
ROMANTIC(ロマンティック)
心が開かれていく自由さと、夢見る気持ちに広がりを感じられるか【創造感】
OCEAN VIEW(景観)
空と海の青が広がり、世界の果てを感じさせる壮大さを感じられるか【最果て感】
SHAPE(形)
魅力的なフォルムと、屹立するさまに孤高の美を感じさせるか【造形美感】

以上6つの要素の頭文字は「PHAROS(ファロス)」。ファロスとは紀元前3世紀頃にエジプトのファロス島に伝説の「アレクサンドリアの大灯台」が建造されたことから、フランス語やスペイン語で「灯台」の語源となった言葉である。

ワークショップ

恋する灯台に認定された地域で灯台×まちづくりのワークショップを開催。
灯台を観光資源として活用するため、地域が主体となって盛り上げる機運をつくります。